2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱり日本酒で・・・

久々に鶏料理。鶏刺しに串焼き、そして白レバ。これを食べると飲みたくなるのが日本酒。今日は黒龍を冷で。やはり一番好きなのは日本酒。でも量は飲めないが。それにしてもちょっと飲み過ぎ・・・

成果は4センチ・・・

昨日は血液検査で減量の成果を実感。今日はもっと具体的。 クライアント打合せのため今日はスーツを着用。この間まではけなかったズボンが無理なくはけることにビックリ。そしてベルトを締めようとすると穴がない。キリで新しい穴をあける。前に使っていた穴…

成果・・・

今日は月一検査の日。結果は血中コレステロール中性脂肪、血圧に血糖などなどすべて正常値の範囲内。これもこの数ヶ月で10キロ近く落とした成果。担当医からはリバウンドに気をつけなさいという指示。検査終わりで気が抜けて夜は中華でチャーハンに手が伸…

魔の週末・・・

どうも週末のコントロールが効かない。1週間かけて落としたのにこの二日間でまた復活させてしまう。一週間のストレスが週末に爆発する感じで食べ過ぎてしまう。特に甘い物に手が伸びる。無性に食べたくなる。それでも元に戻るまではいかず三歩進んで二歩戻…

お風呂で読書・・・

半身浴用に買ったDVDプレーヤーが壊れた。充電が出来ない。だから修理に出した。 間をつなぐ物がないと10分も持たない。友人からは読書を勧められていた。でも風呂に本を持ち込むのはどうも抵抗があった。濡れてしまう事への抵抗があったのだが「お風呂で…

自分の研究・・・

現象学についての解説書を読み終え本丸のフッサールに突入した。今回読んでいるのは「イデーン1-1」、「純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 第1巻 純粋現象学への全般的序論」と長いサブタイトル付き。フッサールの主著の一つである。 この本、最初に…

修論構想・・・

来月予定されている修士論文構想発表会。今日のゼミは前回に続き発表予定者のリハーサル。先週はニーチェの歴史観や言語論について、今週はハイデッガーとヴィトゲンシュタイン。修士論文だから専門的な内容、だからそれぞれの知識がないとよくわからない。…

「哲学的思考-フッサール現象学の核心」西研著

現象学、教授からも難しい所を選びましたねなどと言われている。まず読めと言われたフッサール、本人の著書で挫折したため解説書から読み始めている。 今回は竹田青嗣の「現象学入門」、谷徹の「これが現象学だ」に続いて西研の「哲学的思考-フッサール現象…

本を読む時間・・・

読まねばならぬ本が山のようにある。しかしなかなか進まない。ザックリ速読という訳にもいかず一冊読むのに数日かかる。とにかくどんどん読み進めたいのになかなか進まないジレンマ。かといって速読まがいに読むと理解に至らない。と言うことは読む意味がな…

食べて歩くか、歩いて食べるか・・・

どうも週末で増えてしまう体重。一週間抑えてきた食欲が暴発してしまう週末。そして月曜からまた減量再開。 迷うのは帰り道。打合せ終わりでそのまま直帰だったので夕食前に駅まで歩いた。すると血糖値が下がってしまうからかちょっとフラフラする事がある。…

発表に向けて・・・

再来週の発表に向けてそろそろ作業開始。今回は少々時間がある、と言ってももう一週間過ぎてしまい残すところ11日。この間に参考資料としてヘーゲルの思想解釈から読み始めてみる。選んだのは教授の推薦である中埜肇の「世界の思想家たち ヘーゲル」と西研の…

基礎からおさらい:経験により・・・

先週の大陸合理論に続き今週はイギリス経験論。出演はロック、バークリ、ヒュームの大英御三家。 合理論では真の認識は生まれつき持っている理性的認識であるとし、経験論では認識とは経験によって与えられるとする。 生まれたての人の心は「白紙」(タブラ…

冷たい雨・・・

天気予報でも寒いと言っていた。午後からは雨、それも冷たい雨が降ると。だから上着の選択にも悩む。どの程度の上着を選ぶのか。結局選んだ上着も中途半端。そして冷たい雨に濡れて一夜で洗濯行き・・・

飲んで歌って・・・

カラオケルーム初体験。六本木交差点近くはゴトウ花屋ビルにあるFIORIA。洒落た作りのカラオケルーム。店の紹介では「プライベートな個室でお料理とカラオケが楽しめる新感覚レストラン」とボックスより豪華な感じで値段もチョイ高。だから料理もちょっとは…

「いつまでもデブと思うなよ」の効力は・・・

話題の「いつまでもデブと思うなよ」、ここで推奨するのはレコーディングダイエット法。その日に食べたり飲んだりしたものをすべて書き留めるだけ。すると太る理由が見えてくるという。太る人はそれなりの理由があるという。 事実書き留めてみると食べてない…

めっきりと・・・

涼しいを通り越して寒いくらい。日が暮れて夜になると気温も15度前後まで下がってめっきり寒くなる。こんな時に風邪をひく・・・

自分の研究・・・

現象学と言われる分野に興味がある。学部で建築を学んでいた頃からあちらこちらで見かけていた言葉。その頃、現象学についていろいろ読んだがさっぱり理解できなかった。 最近、竹田青嗣の「現象学入門」や西研の「哲学的思考」など読んで以前はわからなかっ…

日の短さ・・・

ついこの間まではいつまでも明るい印象だったのにここに来て夜の訪れが早くなった。午後4時をすぎると夕暮れに入り6時にはもう夜。東京の日の入りは17時7分。昼間の時間が短くなるにつれてなんだかせつない気分になってくる。 その昔、深夜の生放送を担当…

「西洋近世哲學史稿 上・下」九鬼周造著

後期から始まった哲学基礎研究2では近代の哲学史を扱っている。初心者向けの講座で自分のような他学部出身には有り難い授業。だからゼミ形式ではなく大学院の授業には珍しく講義形式。この授業で講師から紹介された哲学史の本が九鬼周造の「西洋近世哲學史…

久々のヘーゲル・・・

後期に入って始めてのヘーゲルはほぼ2ヶ月ぶり。今日のお題は「法の哲学」140節、「善から悪へ」。 主観だけでは善悪の判断はつかないから客観的な要素が必要。客観的な要素が減るに従い独善的となり悪に近づく事がある。カントは主観から善悪の判断を取り…

風邪気味一歩手前・・・

喉に違和感と思っていたがどうもスッキリしない。夜が冷え込む感じに身体が慣れない。風邪気味とまではいかないがその一歩手前ってな感じ。本格的になる前に撃退できれば・・・

価値感・・・

古本を探すことが多くなった。ネットで探すほかにも神保町、東大前そして早稲田など古書店を巡ると面白い掘り出し物に出会うことがある。1980年に弘文堂から出版された「講座・現象学」は4巻ものでこれまで見た神保町などでは一冊4千円前後だった。第1巻…

喉に異変・・・

今日の気温は20度を割り込んだ。それにしては蒸す感じ。ちょっと歩いていると汗ばむ。そんな調子だから身体が気温の変化に追いつかずとうとう喉に異変を感じ始めた。早めの対処と風邪薬を服用。これでちょっとで良くなれば・・・

FIle No.32 ファミレスにて・・・

今日は休日なのに授業はアリ。近くのデニーズにて食事を。何を食べるか迷ったあげくメニューの隅に担々麺を発見。 オーソドックスな担々麺、麺は中太。それなりに味も麺もしっかりしている。ファミレスにしては上出来。辛さもそれなりで汗が噴き出す。胡麻の…

発表前夜・・・

明日はゼミにて発表担当。本来ならドイツ語の原書を翻訳して内容の要約を発表する。しかし外国語免除で入学した社会人の私にとって翻訳は悩みの種。社会人特例として内容のみの担当となった。翻訳は学部から上がってきたマスター1年の同級生が担当。 内容要…

基礎からおさらい:まずはデカルト・・・

今日の哲学基礎研究はデカルト。近代哲学の父と呼ばれるフランス人。日本ではちょうど関ヶ原の戦いから江戸時代に突入する頃。そんな時に海の向こうでは方法的懐疑によって数学のように合理的に哲学を基礎づけようとした。有名な「我思う、故に我あり」は感…

欠席続き・・・

どうもこのところ仕事が立て込んだりなんだかんだで授業の欠席が増えてきた。今日もヘーゲルを欠席。来週は出られても再来週はまた仕事で欠席しなければならない。社会人学生の辛いところ、やはり優先順位は仕事となる。何と言ってもメシの種。あればこその…

一進一退・・・

気を抜くと結果に出てしまう。1〜2キロの上下変動。今日は夕食後に飲みに行きウォーキングも無し。当然ながら昨日より増えていた。なかなか壁を破れない・・・

解読作業は難航中・・・

カントの第三批判書といわれる「判断力批判」、その序論をゼミでは読んでいる。 前期はドクターやマスターの上級生が和訳と内容のまとめを担当していたが後期からはマスターの1年が担当している。そして次回が自分の担当。社会人ということで和訳は免除され…

寒さが身にしみる・・・

急な気温の変化に身体がついていけない。今日は20度前後、それでもかなり肌寒いので上着が必要。そりゃ10月だし秋も深まる頃。そろそろ衣替え・・・