解読作業は難航中・・・

カントの第三批判書といわれる「判断力批判」、その序論をゼミでは読んでいる。
前期はドクターやマスターの上級生が和訳と内容のまとめを担当していたが後期からはマスターの1年が担当している。そして次回が自分の担当。社会人ということで和訳は免除され内容のまとめのみの担当。しかしそれでも気は抜けない。日本語の解読が必要だから。たかだか一段落なのに果てしなく長く感じる。何種類かの翻訳を読み比べ、言葉の意味を調べそして解説を読んで内容の解読。発表まであと5日・・・