Act.6 教科書あれこれ・・・

学部の授業も出なさいと言う指導教官。学部のシラバスと時間割を学生課でもらい調べてみる。哲学の科目の多いこと。そして興味を引く科目が多い。時間が許すならどれも出たいと思うけど社会人の辛いところ、やっぱり院の授業が精一杯。暇を見つけて出られる時にでも・・・
そして次々と授業が始まり出す今日この頃。初回は解説やら自己紹介やらで本題には進まないだろうが講義概要で指定されているテキストはそろそろ用意しておかねばならない。
まずは翻訳モノから揃え始める。今日手に入れたのはニーチェの「善悪の彼岸」、そしてヘーゲルは「法の哲学」。次は原書を・・・

善悪の彼岸 (岩波文庫)

善悪の彼岸 (岩波文庫)