この著者は以前コールハースのドキュメントを読んだ。コールハースに密着したスピード感がよく出ていてとてもスリリングなドキュメンタリーだった。 今回の伊東豊雄編はそれ程のスピード感が無い。それなりに世界を飛び回り時間に追われたスケジュールに密着…
仕事で読む必要があった。それにしても600ページは読み応えあり。文章はエッセイに近いものが多く読みやすい。印象は熱く語るというより淡々と建築を語っている感じ。 建築をその集合体としての都市から逆に建築を捉えているように感じる。所々に出てくる…
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