『デカルト的省察』フッサール・・・
夏期集中講義も無事終了。途中1日だけ半分以上仕事で欠席。なんとか最終日は出席出来た。後は一週間後締め切りのレポートを書くだけ。原稿用紙5枚から10枚ということなので週末で書くことに。
集中講義の先生と飲んだ席で現象学は手段だと言う話があった。建築や空間を現象学で読み解くにはやはりフッサールの現象学が良いのではないかと。ということは指導教授のフッサールを読んで現象学を理解しろという言葉とリンクする。もう一度『デカルト的省察』を読みはじめる。やはりフッサールか・・・
- 作者: フッサール,浜渦辰二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/02/16
- メディア: 文庫
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