研究内容に迷いあり・・・

建築論を現象学をベースに書こうと考えていた。指導教授からは『知覚の現象学』を屋台骨にという指導を受けている。建築の空間性を語るには身体論は欠かせない。身体あっての空間であり建築であるから。
建築論でもどの部分をテーマにするのか。大枠の建築論か具体的な住宅など個別的な建築を考えるのか。身体と空間の関係性、その上で建築は如何にあるべきか。先は長い・・・