「異説・近代藝術論」 サルヴァドール・ダリ著

面白かった。
あとがきの中で訳者の瀧口修造はダリ独特の文体は平易な日本語に訳せず訳者泣かせだったと書いている。ホントに判りづらい文章、否単語の羅列のような文章だが気分は十分伝わってくる。
23日から上野の森美術館で始まる「生誕100年記念 ダリ回顧展」がとても楽しみ・・・

異説・近代藝術論

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