「映像表現の創造特性と可能性 情報デザインシリーズ4」
今年の春卒業した大学のテキスト。情報デザインコースのものなので書店にて購入。大学から支給される廉価版と違ってハードカバーで装丁がしっかりしている。さすが値段も千円以上高いだけある。
前出の松本俊夫も寄稿しており現代の実験映像などアートな映像について網羅した書。この手の映像の入門書といった感じ。まぁテキストだし。
そんな内容も今だからこそ面白いと思えるのかも知れない。ちょっと前まではアートという畑違いの映像について避けていたから。これも仕込むべきネタの一つであり考えるキッカケ。
最近、映像に餓えているよう・・・新しい表現に・・・
- 作者: 京都造形芸術大学,京都造形芸術大=
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/06
- メディア: 大型本
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