自分の言葉で・・・

哲学書を読むということはいかなることか。著者が言いたいことは何なのか自分の言葉で解釈できた時こそ読めたと言えるのだろう。ゼミでは教授の助けを得ながら解釈を進めている。どうしても自分の言葉にできずしっくりこない文章が教授の助けで腑に落ちた時は気分が良い。でもこれは内容が理解できただけであってその内容について納得したわけではない。まだ反論するほどのレベルには無いものの今は解釈するトレーニング中。それも自分の言葉で・・・