何とか終了・・・

5日間の集中講義、台風で1日休講とそのしわ寄せで一日お休みしたが何とか出られる授業は全て出席。そして最後の試験に挑む。
試験は「われわれの物理的世界における心の存在とは何か?」と「今回の講義で違うと思ったことをその理由と共に書け」という二問からの選択。後の問題は授業内容を理解し切れてないため違うも何も無い。だから心の存在とは何かという問題を選択。
まず心が無かったらどうなるかという仮説から出発。そして本能と心との違いは何か。心があるか否かの境は何かということに話を進め最後はその心は何処にあるかという話で締めくくる。構成も何もなく書き始めたため途中で矛盾を孕みながらそしてオチを見失いながらとにかく書いた。テレビの映像もコンピューターのプログラムも本をただせば電気信号。脳の働きも神経と神経の電気的な刺激。ということは心は電気信号で心のプログラムを作った神様は天才プログラマー。こんなオチにしたもんだから提出する時、先生には「ふざけてません」とお断り。授業終了後、先生たちと一杯のみに行ってホントの終了。流石に疲れた・・・