個人面談にて・・・

指定の時間5分ほど前に教授の部屋へ。ドアは開け放たれ教授は待っていた。
部屋に通され面談の始まり。最近の状況や不安材料などを聞かれ今は予習に追われており今年は準備の期間として三年での修了を目指すと伝える。
研究内容についてはとにかくフッサール現象学の基礎を押さえてからメルロ・ポンティの現象学を読み身体論を押さえろという指示。さすがにメルロ・ポンティはフランス語の原書で読めとは言われず翻訳でよいとのこと。とにかくドイツ語だけでも出来るようになれば良しとされた。まぁやれといわれても無理ですとしか言えないが。
これまでに言われてきたこととそれ程変わらず確認のような面談内容。この夏休みでどれだけ進めることが出来るか・・・