検査は大切・・・

今日は毎月恒例の病院Day、いつもの通りの検査。眼科で何か変わったことは?と聞かれ飛蚊症がいつもより多いと答えると瞳孔開いての検査となった。
検査をしていると「アレッ!」という医師の声。さらに詳しく検査すると結果は「網膜剥離一歩手前」だと。目玉の写真を見せられて説明を受ける。目玉の網膜に小さな穴が開いていて放っておくと穴が広がって完全な網膜剥離になってしまうらしい。原因については体質的なものだと。治療はレーザーで穴の周りを焼いて進行を防ぐ手術。早速手術の手続きをするも手術まで一時間ほど待たねばならない。しかし瞳孔は開きっぱなしで遠くは見えるが近場にピントが合わない。だから本なんかも読めないし書き物も出来ない。見えないことの辛さが身に沁みる一時間。
手術は麻酔の目薬を差されて機械を覗き込むと緑の光がピカピカ光る。数分で手術は終了。若干チクチクしただけでたいした痛みもない。それにしてももし今日検査をしていなかったらと思うとゾッとする。会計で支払金額を聞いたらホントにゾッとした・・・