昨日古書街、今日図書館・・・

最近は買う前に図書館で確認することが多い。今日は沼辺にある大田図書館へ。ここは大田区の中心図書館で蔵書も一番多い。書庫にも入ることが出来るので思わぬ出会いがある。
気になる本を手当たり次第に見て回る。それにしても書き込みの多いこと。鉛筆でうっすら書いてあるのはまだカワイイほう。赤でしっかりライン引いてあったり万年筆での書き込みなんかは読みづらいったらありゃしない。ひどいのは切り抜いてる奴もいる。図書館の本に書き込みする気持ちが理解できない。書いている人は何を考えて書き込むんだろう。書き込むことで自分をアピールしているつもりなのか。このことは何度と無く書いているが本への書き込みに出会うたび気分が悪くなる。でもそれが倫理学だったりするから笑っちゃう・・・