「信長の棺」 加藤 廣 著

小説を読むのは久しぶりと平積みに誘われて買ってしまったのが4月16日。それから一ヶ月以上経ってようやく読み終えた。といっても読み始めたのが一週間ほど前だが。
本能寺の変で信長の遺骸が何処に行ったのかを探る謎解きモノ。この頃の時代物は大好きな分野。いろいろと新しい解釈もなかなか面白い。ただ、最後の謎解きが当事者の告白ってのはちょっと・・・

信長の棺

信長の棺