イサムノグチ展:東京現代美術館

yso-muko2005-11-23

清澄白河の駅に降りるのは久しぶり。お寺の多い商店街を歩くと深川飯の店に行列。並んでまで食べるほどでもないと美術館へ急ぐ。
色づいた木々に囲まれた東京現代美術館、入場家売り場には行列が。並ぶのキライな私は帰るか迷うが意を決してその列の最後尾に。並ぶこと数分、チケットを手に入れいざ展示室へ。
展示室の混み具合はそれ程でもない。ゆっくり見ることが出来るほどでもないが祝日なのでこの程度はガマン。
ハッキリ言って抽象的な彫刻はよくわからない。ただ、バランスの美しさは見えてくる。そして何か作りたくなる、そんな気にさせてくれる彫刻たち。
広場で子供の楽しそうに遊ぶ姿が印象的。
彫刻の展示は触ったりスケッチしたりしたいのだがその点は仕方ないか・・・