「批評と理論」

「批評と理論」を読み終えた。後半はイソザキを囲む会みたいになってちょっと・・・
監修者たちの思惑が初めの頃は空回りしてシンポジウムの参加者と話が噛み合わず、昔見た猪木とアリの異種格闘技みたいな感じが漂う。
後半、タウトや万博の話くらいから参加者の話もかみ合い始め、また話題も身近になって取っつきやすくなった。
まぁ、建築とは関係ない分野の人の建築に関する意見はなかなか面白い。
それにしても理屈っぽい・・・

批評と理論 日本-建築-歴史を問い直す、7つのセッション

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