まとめ・・・

いつもながらにいろいろあった一年が間もなく終わる。いろいろあった中でもまた二足の草蛙を履いてしまったこと、また学生になってしまったことは大きな出来事。この歳になって学ぶことが楽しい。モノを作ることが好きで理系一筋の学生時代、それが仕事では映像を作り文章を書くどちらかと言えば文系にかかわっていた。数年前に建築デザインを学んだとき、理系と文系が混じり始めた感じ。今、哲学などというバリバリ文系アカデミックの世界に飛び込んでみるとこれが面白い。モノを考えるプロセス、解釈するプロセスはかなり理系的。もしかしたら理系、文系という分け方が意味の無いことなのかもしれない。
人との出会いも多い一年だった。あたらしいい環境と友達の友達のつながりでの新たな出会い。そして大切な人を改めて確認できたことは大きい。そんな一年が間もなく終わる。感謝と反省を残して間もなく年が明ける・・・