そろそろ気になる季節・・・

yso-muko2006-10-31

今日で10月も最終日を迎え今年も残すところあと二ヶ月。光陰矢のごとしなどとはよく言ったものであっという間に時は過ぎていく。加速度を増しながら。
年末が近づくにつれ手帳売り場は賑やかになっていく。今年も選り取り見取り、色とりどりの手帳が所狭しと並んでいる。今使っているのは仕事用がBindexのA5版システム手帳でリフィルは見開き一週間の能率手帳タイプ。家での日記用はMOLESKINEのポケットサイズで一日1ページのダイアリー。
それにノートはMOLESKINEのラージサイズプレーンノートとポケットサイズプレーンノート。ラージは主にオフィスにて、ポケットはその名の通りポケットに入れて外で使用。
ノートはいろいろ試して未だにどれもしっくり来ていない。一時はMiquelriusなんかも使っていたが最近あまり売っていないのが難点。大学時代にスケッチ課題で使っていたcachetのスケッチブックもノート感覚で使えるが嵩張るのが難。てな具合でなかなかイイのが見つからない。
そんな中で今引っ掛かっているのが「ほぼ日手帳」。糸井重里氏の「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた手帳。早速今日の帰り道、渋谷のLOFTに寄って現物を確認してきた。出来れば革製が見たかったが見本として出ていたのはナイロンカバー。ポケットがたくさんあるのは良いし文庫本のブックカバーにもなるのは面白い。一つ試してみようか・・・

ほぼ日手帳の秘密 2007

ほぼ日手帳の秘密 2007