その82-いよいよ審判の日

yso-muko2005-12-08

試験が終わって早2ヶ月半、いよいよ合格発表の日。試験の帰り道に立面図で大きな間違いを犯したことに気づき、それから思い悩むこと70余日。来年があるさと自分に言い聞かせる長い長い二ヶ月半。
今朝10時に建築技術普及センターのHPから二級建築士合格発表のページにアクセス。半ば諦めモードで番号を追っていくと、在りました!私の番号が!何度も受験票の番号と画面の番号を見比べ間違いない。合格!予備校からも連絡があり確信。
製図試験の合格者は約5割で平年並みの合格率。今年はボーダーラインが下がるのではという憶測もあったがそれに救われたとしたら良かった良かった。今話題の建築士なだけに厳しくなってたらどうしようなどといらん心配も今となっては良き思い出。
4月から予備校に通い始め長い長い9ヶ月。今年の目標はとにかく一つ達成!
ホっ・・・

予備校からは建築士登録の書類を渡すといわれ久々に五反田へ。通された部屋、黒板には「合格おめでとう!」、そしてテーブルには1級建築士のテキスト等々。とイヤな予感はあったが免許申請書に加え予備校の修了証と記念品をもらう。すると「次は1級ですね」きたきた・・・そんな金はない!と突き放し帰宅。帰ると合格通知が届いていた。実感・・・